医療法人 伯鳳会
べレール向島
（ 介護老人保健施設 ）
東京都 墨田区／曳舟駅
多職種によるチームケアで在宅復帰を支える老健。やりがいも働きやすさも、収入面での満足も実現。
伯鳳会グループのべレール向島は、入所定員119名の老健です。「東向島駅」「曳舟駅」から徒歩5分とアクセスに便利で、東京スカイツリーを間近に臨める立地環境。7階建ての施設内には通所リハビリ・訪問看護ステーション・認知症対応型デイサービスなど、多様な在宅支援機関が併設されています。関連病院が近くにあるため医療連携もスムーズで、法人内のネットワークを強みに、墨田区北部エリアの地域包括ケアシステムの構築に… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪
べレール向島 の求人情報
べレール向島 の施設情報
○東武スカイツリーライン(地下鉄半蔵門線直通)「曳舟」駅 「東向島」駅下車 徒歩5分
○東武亀戸線「曳舟」駅下車徒歩5分
○京成電鉄(都営浅草線直通)京成「曳舟」駅下車徒歩5分
| 名 称 | 医療法人 伯鳳会 べレール向島 (べれーるむこうじま) |
|---|---|
| 形 態 | 介護老人保健施設 |
| 所在地 | 〒131-0032 東京都墨田区東向島2-36-11 |
| 定員 | 入所（短期入所含む）119名、通所リハビリテーション40名、認知症対応型通所介護12名 |
| 関連施設 | 併設施設
○むこうじま地域包括支援センター ○むこうじまケアプランセンター ○認知症対応型通所介護わかくさクラブ ○むこうじまみまもり相談室 ○訪問看護ステーションしらひげ |
| URL | https://belair.shirahigebashi-hp.info/ |
多職種によるチームケアで在宅復帰を支える老健。
やりがいも働きやすさも、収入面での満足も実現。
伯鳳会グループのべレール向島は、入所定員119名の老健です。「東向島駅」
「曳舟駅」から徒歩5分とアクセスに便利で、東京スカイツリーを間近に
臨める立地環境。7階建ての施設内には通所リハビリ・訪問看護ステーション
・認知症対応型デイサービスなど、多様な在宅支援機関が併設されています。
関連病院が近くにあるため医療連携もスムーズで、法人内のネットワーク
を強みに、墨田区北部エリアの地域包括ケアシステムの構築に大きく貢献。
3～6カ月以内の在宅復帰を目標に、介護・看護・リハビリの専門職が一丸
となり、職種を越えたチームを結成して自立支援に取り組んでいます。
スタッフから好評なのは、総合的な勤務条件の良さと、満足できる収入面。
残業はほとんどなく、希望休や有休も取得しやすい職場で、仕事の頑張りは
しっかり評価され給与に反映されます。また、子育て中は日勤常勤・時短
勤務・パート勤務の選択も可能で、男性スタッフの育休取得実績も豊富です。
施設の特徴
ベレール向島の大きな特徴は、併設された多様な関連施設の機能を活かして、
地域の高齢者の方の安心・安全を守っていること。まずは地域包括支援センター
が窓口となり、高齢者の方・ご家族から相談を受け、居宅介護支援事業所にて
ケアプランを作成し、その方に適したサービスの導入につなげています。
入所フロアでは、利用者様一人ひとりが望む生活の実現を目指し、リハビリ環境
を充実させて、多職種チームでケアの評価・見直しに取り組んでいるのが特徴。
また、看護師を手厚く配置し、経管栄養などの医療ニーズや看取りケアに対応
したり、認知症専門フロアを設け、介護スタッフが専門的なアプローチを学んだ
りと、あらゆる利用ニーズに応えていくための体制も整えています。
さらに、退所後の在宅生活まで支えていけるよう、併設のデイケアや
デイサービスへの通所や、併設の訪問看護ステーションの利用なども案内し、
年齢を重ねても住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう支援しています。
介護部門について
介護部門には常時40名前後のスタッフが在籍し、約7割が介護福祉士の資格を
保有（2024年9月）。スタッフの年齢・キャリアはさまざまですが、
20～30代が最も多く、新卒者や異業種からの転職者もたくさん活躍しています。
スタッフ同士の仲が良く、退職後のスタッフとも良い関係性を維持している
場合が多く、再入職者も温かく迎え入れる雰囲気です。
入職後の1カ月間は教育担当者が付き、同じ勤務シフトを組んでマンツーマンの
丁寧なOJTを実施。2カ月目以降は、新入職者のキャリアに応じて同じフロアの
スタッフ全員で業務をフォローし、安心して仕事に取り組めるよう支えています。
ONとOFFのメリハリを大切にしていて、会議や委員会活動は原則勤務時間内の
開催とし、研修は職場のパソコンや個人のスマホから学ぶeラーニングも活用。
個々が興味のある外部研修にも積極的な参加を促していて、
働きながら介護福祉士を目指す方への資格取得支援制度も用意しています。
看護部の特徴を紹介
看護部には常時15名前後のスタッフが在籍し（2024年9月）、
施設看護の未経験者や、男性看護師も積極的に採用。給与水準は病院勤務と
ほとんど差がなく、施設ならではの「生活の場」を重視したケアを行えるため、
業務に追われずじっくり向き合った看護を提供したい方にお勧めの職場です。
医療依存度が高い利用者様も増え、看取りケアにも対応しているため、
病院でのキャリアを活かしやすい環境。近隣には救急指定の関連病院
「東京曳舟病院」があり、密な連携体制を築いていることから、
利用者様の緊急時には24時間迅速に受け入れてもらえます。
ワークライフバランスを大切に考え、施設全体で残業ゼロを目標に掲げていて、
どの職種も毎日ほぼ定時退勤を実現。施設内には法人合同の保育室を設け、
仕事と子育ての両立もサポートしているため、どの部署にも小さなお子さんを
持つママさん・パパさんが活躍しています。
定期的に多職種カンファレンスを行い、チームでより良いケアを提供していけるよう努めています。
新入職者には教育担当の先輩が付き、マンツーマンの丁寧なOJTを実施しています。
納涼祭の様子。施設生活に少しでも楽しみを持っていただけるよう、年間を通してさまざまなイベントを開催しています。
介護福祉士 副主任 入職9年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 他県の介護施設で5年ほど働く中で、収入面をアップさせたいと思い、都内の介護施設の中でも特に給与水準の高い当施設に入職を決めました。当施設は関西・関東で多くのグループ施設を展開する「伯鳳会グループ」の一員で、給与面だけでなく待遇・福利厚生・子育て支援なども充実しているので、結婚・出産後も長く安心して働くことができます。
- 仕事と子育てを両立しているそうですね。
- はい。昨年第1子が誕生し、1カ月ほど育児休暇を取得しました。施設内には法人合同の保育室があり、男女関係なく子育てを大切にできる職場づくりが進められているため、上司に育休取得の相談をすると快く承諾してもらえて、復帰の際も温かく迎えてもらえました。
- どんなところが働きやすさにつながっていますか？
- 利用者様により良いケアを提供していけるよう、先輩・後輩関係なく意見を出し合えるところです。近年では利用者様の高齢化が進み、在宅復帰が難しい方も増えていますが、その方にとっての最善のケアとは何か、今後どんな生活を望んでいるのか、他職種も交えて話し合っています。
看護師 パート勤務 入職6年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 入職時は第1子が1歳で、保育園が決まっていなかったため、法人合同の保育室を利用できることに魅かれて入職を決めました。産休をいただいて第2子を出産し、育休から復帰した後は、子どもとの時間も大事にできるように週4回のパート勤務を選んでいます。
- 子育て中のスタッフは多いですか？
- とても多いです。看護部には中学生や高校生のお子さんを持つ先輩ママさんが複数いるため、子育てに関する悩みなどを相談しやすく、子どもの急な体調不良でお休みをいただく際も理解を得やすいです。
- 看護部の特徴について教えてください。
- 常勤・非常勤合わせて約15名の看護師が勤務していて、それぞれが担当フロアを持ち、同じフロアの他職種との連携を大切にしています。胃ろうなどの医療依存度の高い方や、看取りケアを希望する方の受け入れにも対応しているため、病院での看護経験を活かして働ける職場です。
理学療法士 入職1年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 以前は病院に勤務し、回復期のリハビリに取り組む中で、次の段階の生活期のリハビリに興味を抱き、自宅から通いやすい当施設に入職を決めました。当施設では、入所中のリハビリに加えて、デイケアや認知症対応型デイサービスでのリハビリも経験できるため、スキルの幅を広げることができます。
- リハビリテーション科の特徴について教えてください。
- リハビリテーション科は理学療法士3名、作業療法士4名体制で、約半数が子育て中のママさんなので、お互いの子育てを応援し合える雰囲気があります。私にも2歳の子どもがいるのですが、子どもの行事の日はお休みが取れるよう勤務を調整してもらえて、とても助かっています。
- 勤務時間の魅力について教えてください。
- 残業がほとんどなく、毎日ほぼ定時に退勤できるところが魅力です。職員会議や委員会活動も原則勤務時間内に開催されるため、ONとOFFのメリハリをつけやすく、仕事の後に予定を立てやすいです。
